>>1
遊具が使用できなくなった背景に何があったのか。取材を進めると、悩ましい事情が見えてきました。宮城恵介記者はこう解説します。

▽宮城恵介記者
ー浦添市では今から10年前の2014年、飲食店に設置されていた屋外遊具から、当時7歳の男の子が転落する事故があり、男の子には重い障害が残りました。その後男の子の家族は、飲食店を相手に、遊具の安全性などを問う裁判を起こしました。

そして去年11月、裁判所は、男の子が遊具から転落した場所の安全対策が不十分だったなどとして家族の主張を一部認め、飲食店の運営会社に約4千万円を支払うよう命じました。（高裁で控訴審継続中）

■判決後、浦添市は遊具の使用基準を見直した

ーもともと浦添市は、遊具の安全点検を定期的に行っていたということですが、遊具に多少の劣化があったとしても、使用禁止という判断まではしていませんでした。しかし裁判の結果を市は重く受け止め、去年12月、遊具の使用基準を引き上げたのです。

そうして全体の56％の遊具が“使用禁止”となってしまいました。浦添市ではこの問題が市議会でたびたび議題となり、早急な対応が必要だと認識されていますが、現在使えなくなっている116遊具のうち、今年度改修予定の遊具の数はわずか5つです。

改修のペースが上がらない背景には、人員不足や予算不足の問題があります。改修にかかる費用は遊具1つにつき1,000万円から2,000万円。これに対して今年度確保されている予算は国からの交付金など、合計7200万円です。

市内の遊具の全てを改修するには10年以上がかかる見込みですが、沖縄の遊具は塩害や紫外線の影響をうけ、メーカーが想定している耐用年数より短くなる、沖縄特有の事情もあるそうです。そうして今後新たに改修が必要となってくる遊具が増えることを踏まえると、従来のように遊具で遊べる環境の確保は厳しい見通しと言わざるを得ません。


以下ソースで…

>>1
＞改修にかかる費用は遊具1つにつき1,000万円から2,000万円
めちゃするな

>>11
100万で俺が直してやるよ

>>48
直したあとの安全責任者あなたになるんですよ？

>>11
役所が絡むと全部中抜きの利権化するからな

>>86
1000万円落札なら、3次下請けが遊具代込みで350万円の請負だな。
あの業界まだそんな事やってんだなぁ。

>>11
全部合わせてならともかく、なんで遊具一つの改修に家が建つレベルの金がかかるのよ

>>1
現代アートだろ

>>1
文句があるなら自分たちで金を出して整備すりゃ良いだけ

浦添市在住なんだけど、体感的には100%の遊具にテープが貼られてる。

>>1にあるような56%が使用禁止（44%が使用可能）ってのは、

ベンチとか公衆トイレを遊具としてカウントしてるんじゃないかってくらい
ちなみに事故が起きたのはA&Wというローカルファストフードチェーン

なお、市長の松本はハラスメント問題で軽く全国ニュースになってたんじゃないかな

>>119
遊具があるのってマクドナルドだけかと思った

>>4
幾多の危険を潜り抜けてきた猛者を育ててきた遊具さん達が…

>>7
いまのガキは運動神経が悪いのか？
なんかまともに走れないガキもいるらしい

>>60
子供によるね
うちの甥っ子は小さい時からサッカークラブで球追いかけてるので運動神経は良さそう
段差を見ると飛び降りるので見てるこっちはヒヤヒヤするけど

>>60
野球のボールを投げさせると男子でも女投げ(胸の辺りから前に

押し出すようなフォーム)になる割合が多いらしいよ