【衝撃】映画『ボヘミアン・ラプソディ』が語らなかったフレディの悲劇 フレディがどれほど社会や人から疎外され罰せられていたか

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1 :豆次郎 ★ 2019/03/07(木) 17:00:26 Q+s08Jw89
2019年3月4日(月)19時34分
<希代のボーカリストがどれほど社会から、そして人から疎外され罰せられていたか、観客はそれを知らされるべきだった>

今年のアカデミー賞で注目を集めたのが、伝説のバンド「クイーン」のリードボーカルだったフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞を取れるかどうかだった(受賞したのは『グリーンブック』だったが)。

『ボヘミアン・ラプソディ』は賛否両論分かれる映画だ。同性愛への嫌悪や偏見が見られるという批判がつきまとい、監督のブライアン・シンガーは、過去の強姦と性的虐待で告発された。

だが同性愛の歴史研究者として、私が取り上げたいのは別の視点だ。この映画から明らかに抜け落ちている悲劇の歴史だ。

マーキュリーは、1980年代にHIV陽性と診断された多くの男女と同様に、病だけでなく政府の失策、そして世間からの軽蔑の犠牲となった。HIV流行に対する政府と世間のばかげた反応が、マーキュリーの人生の扉を閉ざすことにつながったのだ。

それらは一切、映画には描かれていない。

1980年代初めにアメリカやイギリスなどの一部の都市でHIVの流行が初めて確認された時、各国政府は感染拡大を防ぐ対応をほとんど取らなかった。

医師たちは当初、感染が特定の人々の集団で見られると指摘していた。それは病気とは別の理由ですでに偏見の対象となっていた集団だった。つまり男性同性愛者に麻薬常習者、そしてハイチ系の人々(これは人種差別が原因)だ。

「HIVはゲイがかかる病気」

当局の当初の対応が偏見まみれだったのは、多くは「自己責任」で感染したとの考えがあったからだ。男性同性愛者が感染したのは、数多くの相手と性行為をするという危険な行動を取るせいだ、というわけだ。つまりHIVはほとんどの異性愛者にとっては脅威とならないという理屈だ。医療関係者もHIVはゲイがかかるものという偏った認識を持っており、HIVは当初、「ゲイ関連免疫不全」の頭文字を取った「GRID」と名付けられたほどだった。

言うまでもなくそれは科学的に誤っていた。安全にセックスするにはどうしたらいいかについて十分な啓蒙活動が行われない限り、そしてパートナーの数が多ければ多いほど、何であれ性感染症にかかるリスクは高くなる。男性同性愛者が特にエイズにかかりやすいような性行為をしていたわけではない。1970〜1980年代にかけて、多くの異性愛者も複数のパートナーと性行為を行った。だがたまたま当初、一部のゲイ男性のコミュニティに被害が多く出たというだけだ。

政府も一般大衆も、HIV感染者が死に向かうのを黙って放置した。HIVの問題が深刻化して2年間、アメリカ政府がエイズ研究に充てた時間は、シカゴ周辺で起きた連続毒殺事件の解明のために充てられた時間より短かったとの指摘もある。連続毒殺事件の犠牲者が7人だったのに対し、それまでにエイズで命を落とした人はアメリカだけで数百人に上っていたのにも関わらずだ。



イギリスで最初の症例が報告されたのは1981年だったが、検査薬は1985年まで存在しなかったし、本当に効果のある治療薬の登場は1996年まで待たなければならなかった。1985年に当時のマーガレット・サッチャー英首相は、安全なセックスを広めるための政府のキャンペーンをやめさせようとした。ティーンエージャーの性行為を助長するというのがその理由で、サッチャーは若者に感染の危険はないとまで主張した。

まさにこれは、公衆衛生上の深刻な問題であり、第1次世界大戦の死者に匹敵する3600万人を死に追いやることとなる感染症に対するばかげた反応だった。

こうした状況がマーキュリーを、そして他の性的少数者である男性たちを恐るべき状況へと追い込んだ。きちんとした感染予防のための情報が得られず、研究も遅れるなか、彼らは必要以上にウイルスと接触する危険にさらされた。1987年にエイズと診断されたマーキュリーは、多剤併用療法の開発を待つことはできなかった。もし間に合っていれば、死なずにすんだはずだ。

映画は偏見ない人がほとんど

マーキュリーが直面したのは死に至る病ばかりでなく、HIV感染者やエイズ患者への偏見も激しかった。診断の2年前に行われたロサンゼルス・タイムズの世論調査では、アメリカ人の半数以上がHIV感染者を隔離して欲しいと答え、同性愛者の集まるバーの閉鎖を求める人は42%に上った。マーキュリーは病が重くなるなかでも音楽を作り続けようと戦ったが、当時人気だったバンド、スキッド・ロウのリードボーカリストは「エイズはおかまをぶっ殺す」と書いたTシャツを着ていた。


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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/03/post-11795_1.php
51123-0-20180517191151_b5afd5567cde30

4 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:03:43 KreFLJHC0
なんでお前らの都合のいい事を細かく描写しなあかんねん
6 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:05:51 ScGA0zWs0
フレディありがとう。
でもやっぱり
おじいちゃんになった姿見たかった。
105 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:25:50 co+5cz8v0
>>6
今も存命だとしたら、あの声は出ているだろうか?
下らないコラボレーションとかに付き合わされてそうでもある
9 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:06:28 5J65wPqi0
エイズで死ぬことは無いのに
155 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 19:14:22 0HPJPro60
>>9
あるで
発病してからとか、
薬はみなに同じように効く訳じゃないし。
17 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:12:47 k1e1Z1eD0
不幸なのはフレディだけじゃねーし
26 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:20:56 9SBB0pLn0
薬中も注射の回し打ちでエイズになった奴が多かったって
エイズ以前は医療関係でも衛生観念が甘かったね
48 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:33:47 m6B3YgqC0
>>26
注射うち回しや刺青の針を消毒せずに使い回しは 
肝炎になってる人が多い
33 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:24:07 uSt6kNVg0
あの映画のフレディ役の人は顔似すぎで歌うますぎなんだが何者なの?
76 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:54:36 CB+NNsN10
>>52
公表しない有名人でもエイズが死因だと噂された人いるよ
ミュージシャンとかヘアメイクの人

>>33
ラミ・マレックは全く似てないけど彼の魅力は作品に満載だったと思う
あと歌はフレディの元々の歌声とクイーンの現存メンバーが
発掘したフレディの物真似歌手の声が使われている
37 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:25:09 /vn2Eejq0
>>1
映画で描いてないというのは嘘だな。
同性愛差別に逃げなかったし、むしろキモい部分はちゃんと描いてる。
40 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:30:06 k4Vwkkmv0
亡くなった時にイギリス国内でバッシングもあったのか
60 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:40:21 +rL8ShSi0
でも映画でのフレディの態度見ると仕方がない気もする
62 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:41:27 TO2dvibG0
異性だろうが同性だろうが
不特定多数との性行為はキケンだろーが
エイズでなければドラッグでいずれにしても
早世していた破滅型の天才だよ
67 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:44:28 8diHXFxQ0
演出込みの映画なんだからそんなデカい要素組み込んだら
バランス取れねえってことくらいわかれよ
74 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 17:50:57 CB+NNsN10
奔放に太く短く生きた
83 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:01:37 kSKl1Xfw0
エイズはよくわからんかったからなあ
86 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:03:59 WfxLFDqu0
ニューヨークで色んな男と遊びまくってAIDS貰ったんだよな
クイーンの曲は大好きだけど、人間的にはクソだよね
94 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:15:15 CB+NNsN10
>>86
ミュンヘンでも遊びまくってたけどそのときから病魔が体を蝕んでたんだろうな
96 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:16:19 klTLigDV0
映画見ても全然苦悩なんて感じないね
バカじゃないの
101 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:21:50 0eizbDV00
歌うまいよね
ライブであれは凄いわ
138 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:56:27 EPsEr4yd0
HIV感染者の酷い扱いを見せる映画じゃねえもんよ
描きたいなら自分で作れ
142 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 18:59:28 7JQi5dAP0
だってそーいう映画じゃなかったじゃん。
タイトルだって曲名なわけだし。何を言ってんだ
148 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 19:10:56 emVIvQTU0
>>142
タイトルが曲名だからこそ歌詞的にももっと突っ込めって趣旨じゃないんか
180 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 20:32:44 N4paQx0O0
エイズが認知され始めた頃の偏見は凄かったよな
すっかり忘れられたしまったけど
187 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 20:44:13 b0ZMg/7x0
さすがにフレディ自身は悪くないみたいな方向に持ってくのは無理があるわな
どうもこの手の話で聖人にしなくちゃいけないみたいなのは
192 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 20:53:18 zzeCOqU80
まあ、ファンですら当時は変態だと思ってたからな。
196 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 20:59:57 SfiDcAtc0
映画見て、フレディーは拝金主義のいやな奴って印象しかうけない
198 :名無しさん@恐縮です 2019/03/07(木) 21:02:09 oyxqcT2x0
ドキュメンタリー見ると別のフレディが見えてくるよ

ちなみにフレディは来日した際、滞在中は連日
ゲイバー通いだったらしいですね。
日本ではけっこうオープンだったようです。 ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯